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夢よりも安定を選ぶ人が多い。なぜか?
自信がないからでもあるだろう。環境的困難のせいだったりもするだろう。しかし、『安定=幸せ』とか『平凡が一番』とかいう思想による部分がやはり大きいと思う。
では、人はなぜ、「安定」や「平凡」を幸せと感じるか?
昔は「安定」や「平凡」が十分に得難いものだったせいもあるだろが、現代においては困難ではなく、こういう昔からの教えに引きずられている人もいるだろう。
そういうのは論外として、人の意識からなかなか拭い切れないのが『将来への不安』の思いだろう。
「将来への幸せ」とか「老後の安定」とか、そういうもののために冒険を避け、資金をコツコツ貯めて、夢を諦めている人が非常に多いと思う。
今回はその考え方を一喝だ。
“自分の将来にたいしたことなんてない!”
あなたが仮に人生の半分を生きたとして、これまでは結構盛りたくさんのイベントがあっただろう。でも残りの半分はどうだ?まあせいぜい子供の出産(孫の誕生)くらいを挟んで、あとは臨終の場面だ。つまり、人生を12回完結のドラマだとしたら、もう10話くらいまで進んでいて、残りは2話くらいのものだ。しかも、さすがに最終回くらいは盛り上がるだろうから、あなたの辛抱はせいぜい残り1話のためだけのものなのだ。
でもこの人生というドラマは、夢に向ってチャレンジしていけば”好評につき継続”ってことになるしくみなんだとわたしは思う。毎日毎日を決断してチャレンジしていけば、13話が14話になり、20話、30話・・・と伸ばしていけるものなのだとわたしには思えるのだ。だからわたしは「将来のために」なんて考え方はしない。年数さえ残っていれば
「先が長い」訳でないことにも、安定を選べばたいしたドラマが待っていないことにも、いつか気づいてしまったからなのだ。
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